「まる」ないちにち

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 涙の募金活動から学んだこと

:: 2011/04/17(Sun) ::

さて、昨日の涙の募金活動の続きで、今回感じたこと・学んだこと。

こちらの方は募金に関して本当に積極的ということ。
幼稚園や学校ではいろんな募金活動が行われるています。1カ月に1回は何かの募金活動をします。こういうところで育つ子供たちは困っている人を助けることが「当たり前」になっているんだ、と思うと同時に、そういう社会になるように大人が子どもたちに教えていっているんだと感じました。下の写真でもわかるように、後ろでお母さんが子どもにお金を渡そうとしていますよね。子ども連れの人は、みんなと言っていいくらい、子どもに募金をさせます。こうして、「募金」が当たり前の社会になっていくのだと感じました。

募金☆
お母さんがお金を探しているのがわかりますか?
この後、子どもが募金箱に入れに来てくれました。



突然ですが、みなさん、募金するときに何と言って募金箱にお金を入れますか?

今回、すっごく驚き、感動したのが、募金してくださる方、みんな
Thank youと言って募金をしてくださるんです。
私たちの方が「ありがとう」なのに、って何回、思ったことでしょうか。私たちが ”Thank you very much for your support. ”と返すと、また はにかみながら”Thank you.” と返ってきます。

こんなに温かい Thank you は大学での募金以来 (詳しくは心温まる募金 を見てください)。きっと、みんな日本を助けたい、という思いでいっぱいなのでしょうね。数人の人から、これから数年は続くであろう復旧作業に少しでも力になりたい、とお言葉をいただきました。ある人はテレビで家族や家、すべてを失った男性が「もう一度ここに家を建てたい。自分の一番大切な場所だから。この場所で眠っている妻と子どものために・・・。」と言っている姿を見て、この人のために何かをしたい、と強く思った矢先、たまたま私たちが募金活動をしているのを見て、思わず"Thank you very much." と口から出たと言っていました。

イギリス人は決して贅沢な生活をしません。服装も持ち物も質素です。でも、こういうチャリティー活動には積極的です。大金をぽん、と出す人もたくさんいますが、小額でもみんなが出し合っていくので、どんどん額は大きくなっていきます。人と比べずに、できる範囲で貢献する、こうした態度が普通になっているのです。人間として「何をすべきなのか、何が大切なのか」ということを考えているのかどうかはわかりません。でも、少なくとも、「困っている人には手を差し伸べる、感謝する気持ち」が生活に根付いていると今回、強く感じました。

今回、募金活動を一緒に行った日本人の方たちと話していたのですが、日本にいた時は募金をすること自体ためらわれたのに (ましてや街頭募金なんて絶対できなかった)、今回、知らない国のためにぽんとお札を入れてくださったり、小額でも心をこめて募金してくださるたくさんの方を目の当たりにして、募金に対する態度・価値観ががらりと変わったそうです。また、今回の震災を契機に、自分ができることをすることが普通のことだと感じられるようになったとも。

今回のこの募金活動を計画し、声をかけてくれた友人の勇気ある行動力にも感謝です (彼女は学校での募金活動に参加でも準備を黙々と進めていた本人) 。
彼女の言葉です。
「いてもたってもいられなくなってショッピングセンターの事務所に飛び込んだのは、
ちょうど一ヶ月前でした。
いぶかしげに見つめる受付の女性の前でソファに座って担当者を待っている間
壁のテレビではBBCがずっと日本の映像を流していました。
担当の方は好意的でしたが、500万ポンドの保険が障壁となって門前払いをくらい、
翌日赤十字に泣きついて、赤十字が私のためにアポをとってくれたのが10日後でした。
それから保険書類の送付、条件の確認などを経て、みなさんのあたたかい協力もいただき
今日の日をむかえることができました。」

どんな思いで一人で準備を進めたのか。こうして率先してくれる人がいるということ (彼女はその大変さをおくびにも出しません)、忘れてはいけないと思います。

また、今回の活動になんと、19歳のパキスタンの女の子までもが参加してくれたのです。バスを乗り継いで来てくれた彼女、「アニメと漫画が好きだから、人に何と言われようと日本のために何かしたかった」そうです。行ったことも見たこともない国のために一緒に募金活動をしてくれた彼女。困っているときは国なんて関係ない、できる人が協力すればいいんだ、と教えてもらいました。こういう素敵な心になるように育んできた家族や社会にも学ぶことが多いです。 (自分が彼女の年の頃なんて、他の国で困っている人のことなんて考えもしなかった気がする・・・。)

飾らずに、人間らしく暮らしていくことが、どんなに温かい気持ちを人にもたらすのか、私自身、今回、募金活動をして学んだ気がします。また、日本という国を心配してくれるたくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当に Thank you very much!!
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