「まる」ないちにち

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イギリスでの生活や仕事を通して、感じたことをつづっていきます。

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 プレゼン、終わりました~

:: 2011/06/14(Tue) ::

先ほど、やっとプレゼンテーションが終わり、帰ってきました~。
とりあえず、点数は分からないけれど、「ここにいる人、みんなパスしたから、安心して」と先生に言われたので、ほっと胸をなでおろしています。

スライドショーも最小限の文字に留め、色々な例や写真などを用いてのプレゼンを心がけました。前に立ってしまうと、緊張もそれほどなく (というか、人前に立つと、ついつい「私を見て~」となってしまう性なのです)、途中で笑いもとりながら (私、身ぶり手ぶりが非常に大きいため)、なるべくしゃべる量は減らして、なんとか終了。

15分のプレゼン後、先生から二つ質問を受けるのですが、この質問も、「やはりそうきましたか」というものでした。一つは
・自閉症の子どもにとってやさしい教室というものが、自閉症ではない子どもたちにどのように作用するのか
もう一つは
・自閉症にとってやさしい「学校」づくりをするために、まずは何をしたらいいと思うか

最初の問題は、実は私が最初から抱えていた疑問だったのです。一応、答えたものの、正直、答えはわかりません。これはまた私にとって新たな課題です。そう、答えました。
二つ目のものは、やはり教師が「自閉症」という障害について興味を持つこと、子どもを知ることから始まることだと思っています。現場の声を聞いても「トレーニングが必要」とあるので、教師へのサポートがまず必要だと答えました。これも答えは分かりません。

今回、特別支援教育の勉強をしていて、自閉症だけでなく、違う障害を持っている子も持っていない子も、どの子どもも一人ひとり違っていて、それがいい、と受け入れられるような環境を作ることが、今の学校・社会には必要だと、しみじみ感じました。
特に日本では「みんなと同じ」ように振る舞うことが大切だと教育され、個よりも集団を重んじるため、人と違うことがなかなか受け入れられません。
「インクルージョン」と叫ばれて久しくなりますが、未だに日本では浸透していない、それどころか、インクルージョンから遠ざかっていっているのではないか、という見方もあります。
そこで修士論文はここに焦点を当てようかと考えています。
「日本の特別支援教育の在り方」についてインクルージョンという立場から日英比較を織り交ぜながら論じていこうかと考えています。
これは来週、先生と話し合ってきめます。

とりあえず、課題は全部無事に終わりました~報告でした!

あ、一つうれしかったこと。
給湯所でコーヒーを入れていたら、1年前にお世話になった先生に偶然、会いました。私の名字をちゃんと覚えていてくださったんです!日本人の難しい名字なのに!うれしかったです。日本の自殺率の上昇 (二つ前の課題のテーマだったので) したことを報告。またメールで話がしたい、とおっしゃってくださり、メールを送る約束をしました。
何百人もいる生徒の一人なのに、やはり覚えてもらえることってうれしい。私も出会った人、一人ひとりをちゃんと覚えていたいな、と感じました。
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  1. Category: 大学院
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お疲れ様でした

プレゼン、上手くいったようでよかったですね。
お疲れ様でした。思う存分、甘いもの食べて(笑)、
疲れを癒してくださいね。

「みんなと同じ」「一緒に」という言葉が本当にしんどかったです。
学校教育だけではなく、親同志の付き合いにもそれを求められ、
びっくりしてしまいました...
「イギリス転勤」で一気に「同じ」枠から思いっきり
はみ出しちゃったんで、帰国後は気楽にやります(苦笑)

娘の学校では子供の障害を認めない親がいて、その子の対応に
先生が苦慮されてました。
保護者が申請すれば要支援児童として、補助の先生がつき、
その子のためにどうしたらいいかを時間をかけて考えられます。
そういう保護者もいる反面、先生が大丈夫と言っているのに
「迷惑かけるのがいやだから」と病院で無理やり診断書を
書いてもらう方もいました。
「いろんな子がいてもいい」学校ならば、こんなことはないのでしょうか。
  1. 2011/06/15(Wed) 01:12:31 |
  2. URL |
  3. Chun #-
  4. [ 編集 ]

Re: お疲れ様でした

Chunさん。

ありがとうございます~。昨日は、思い切り食べて飲んで寝ましたよ(笑)。

> 「みんなと同じ」「一緒に」という言葉が本当にしんどかったです。
> 学校教育だけではなく、親同志の付き合いにもそれを求められ、
> びっくりしてしまいました...
そうなんですよね。どうしても日本では「出る杭は・・・」というものがあるため、
個性がのばされないんですよね。いい言葉で言えば「協調」で、とても大切
なことですが、反対に個を潰していくもとでもあります。
これが、その子にとっていいところを伸ばそうにも、そうすることで人と違う、
ということで咎められ、結局は没個性となり、みんなと同じじゃないといや、
という「みんな同じ」子ができあがってします。とても残念です。
Chunさんは、帰国されたら、この枠から出れて、ちょっと楽になっているかも
しれませんね(笑)。私は思いっきりどころか、もっとはみ出ていますが(爆)。

障害を認められない、というのはイギリスでもあります。もし認めることが
できたらどんなに(親も子供も)楽になるのに、って思うのですが、これは
学校側はどうにもできないものです。
世間体だけでなく、自分を否定するような気になって(障害をある子を
産んでしまった、という引け目)しまうご両親の気持ちを、開放し、気持ちを
聞いてあげられる場があったら、と思います。

いろんな子がいて当たり前であったら、もう少し親御さんも楽なのかもしれ
ませんね。そしてこの気持ちが子どもをほっとさせる元になるのかもしれ
ません。いい意味で個性が尊重される社会になってほしいです。今の日本では
個性を違う意味に履き違えている人が多いような気がするのは私だけ
でしょうか。
  1. 2011/06/15(Wed) 06:39:16 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

お疲れさま

お疲れさまでしたー。プレゼン好きな私です、というかプレゼン資料作るの好きなんですよ、なぜか。

>人前に立つと、ついつい「私を見て~」
笑っちゃいました。が、ちょっと分かる気もしますね。

自閉症のお子様を持つ友人が居るのですが、紹介させていただいてもいいですか?
彼女もご自身の視点でものすごく沢山勉強して、彼女なりの意見がある人だと思っていますので。
  1. 2011/06/15(Wed) 17:55:01 |
  2. URL |
  3. mizue #Ox9aHnJs
  4. [ 編集 ]

Re: お疲れさま

mizueさん。

ありがとうございます~。プレゼンの資料作りは、確かにおもしろいですよね。わかります!

もちろん、mizueさんのご友人にご紹介いただければ幸いです。
さまざまな視点から、いろいろな意見を聞くことで
子どもたちが幸せになってくれたら、と思いますので
私もその方の意見が聞くことができたらうれしく思います。
  1. 2011/06/15(Wed) 23:37:08 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

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