「まる」ないちにち

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イギリスでの生活や仕事を通して、感じたことをつづっていきます。

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 お絵かき教室

:: 2011/09/08(Thu) ::

家庭教師以外にも、我が家で行っている仕事。
その名も「お絵かき教室」。
もともとは、日本の幼稚園を体験したことのない4~7歳くらいの子どもたちを対象に、季節ごとの絵を描いたり、折り紙をしたりして、イギリスにいながらも日本文化に親しむ目的で始めたものです。そして、その絵をまとめて1冊の絵本に仕上げます。


季節ごとに外を散歩して季節の草花を見たり、日本の行事をお祝いしたりしながら、子どもの持っている想像力を高め、創造力を広げることをコンセプトとした1週間に1回、1時間のレッスン。この場では、日本語で思い切りお話をして、絵を描いて、その絵にあった物語を考えて・・・ということを過去10年以上、子どもの入れ替わりはあるものも、ずっと行っていました。子どもたちからは「学校では思うように話せないけれど、ここへ来ると自分の言葉で話ができて、うれしい!」と。また、お母さんたちからは「このお絵かきの日を心待ちにしている」と言っていただけ、それが原動力となり、ずっと続けてきました。

1週間に1回のお絵か教室のようす。5年も前の写真ですね~。
おひなさま
お雛様を折り紙で作っています。


1回の教室で A3 サイズの絵1枚、または A4 サイズの絵+お話を作り、半年ほど続けると、こんな絵本ができあがります。

20090319_DSC_4416.jpg 20090319_DSC_4417.jpg
左:表紙は自分自身の絵と名前をかきます。 右:内表紙にもタイトルと名前

20090319_DSC_4419.jpg 20090319_DSC_4423.jpg
こんな感じで、1回ずつの作品を見開き1ページに貼り、本にします。

20090319_DSC_4421.jpg 20090319_DSC_4424.jpg
本の最後は「作者の言葉」ということで、絵本を作った感想と私からの一言メッセージ。


私も、毎回子どもたちのひらめきや、色の使い方、発想力に感心しながら楽しんでいたのですが、大学院での勉強、そして、日本人のお子さんが減ってきたという理由から、残念ながら、2年前に終了しました。

子どももお母さんもとても喜んでくれたお絵かき教室。今も、行ってほしいという要望をいただくくらい、ちょっとした人気だったので、私も残念。
でも、うれしいことに、夏休みだけでもやってほしい、と言っていただけて、今年も2日で1冊の絵本を仕上げる教室を2回、開催しました。テーマは「しかけ絵本」。年齢も下は6歳から上は13歳の子どもまで。中学生の子は社会科の一環として、世界地図や第二次世界大戦について本を作りました。小学生の子は自分で作った話や民話などで、絵本作り。今年もそれぞれ、個性あふれる素敵な絵本ができあがりました。私も欲しい!と思うような、そんなかわいい作品ばかり。

どうやって絵本を作るの?と聞かれることも結構あるので、絵本ができるまでを次回、アップしたいと思います。夏休みも終わってしまいましたが、来年の夏休みに、お子さんと一緒に絵本を作っても素敵だと思います。子どもが大人になってから読み返すことができるような、そんな絵本。私も欲しいな (笑)。

*READ MORE*には、ちょっとこのお絵かき教室にまつわる話を書きましたが、ちょっと愚痴っぽくなってしまうので、興味のない方は読み飛ばしてください。


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実はですね、今だから言えるのですが、このお絵かき教室を始めた当初はいろいろありました。数え上げたらキリがないくらいたくさん (笑)。「値段が高い」とか、「駐在員の奥さんが働くなんて・・・」と陰口たたかれたり、とか。「駐在員の奥さんは働いてはいけないのよ」とも。実際には、駐在員の奥さんもワークパーミットビザが下りているので働いていいんですが。他にも「お絵かき教室」という名前を勝手に「ひらがな教室」とか他の名前に変えられて、広がってしまったなんてことも (笑)。

でもね、子どもが「楽しい」と言ってくれる、また、お母さんから「1週間に1回、私も楽しみにしている」と言ってくださる。こういう子たちのために続けようと、がんばってきました。その結果、多くの子どもたちが参加してくれ、10年以上も続けてこれたので、これは本当に嬉しいことです。

これから学んだこと。
何かを初めて行うというのは、いろいろなことを言われることも多々あると思います。お絵かきだけでなく、家庭教師を始めた時も、やはり言われましたし (笑)。こういう経験を通し、自分自身、学んだことは、まずは「自分の価値」について。そして、考えて、悩んで、それでも自分が出した答えならば、後ろ指を指されようとも、自分の信じることを行うことの大切さ。そして、その結果がどうなろうとも、人のせいにしない。

だからこそ、「自分とは何か」が見えるようになってきたし、「私が一番やりたいこと」そして「私だからできることを惜しまずにやっていこう」とも思えるようになったのです。この10年以上前の経験が自分を築く基になっていると思うと、何事も経験だと思えるのです。

ちょっと愚痴になってしまいました。ごめんなさい~。
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  2. | trackback:0
  3. | comment:10
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comment

拍手!

いつもながら、haykichiさんのされていることには感心しています。物事のとらえ方もしっかりぼ自分に芯を持っておられて判断されていますもの。
haykichiさんがされた教室に通われてお子様たちやお母様たちはとても幸せな楽しい記憶を身にそれからの人生で自信を持たれ歩まれることでしょう。しあわせの記憶が次の一歩への自信をくれると考えています。

絵本の作り方のUP楽しみにしています。子どもはもう大きいですけれど、私が楽しんでみようかしら^m^なんて思っています。
  1. 2011/09/08(Thu) 14:25:24 |
  2. URL |
  3. ぽけっと #X.Av9vec
  4. [ 編集 ]

私も拍手!

きっと、新しいことが始められない人のひがみでしょう!
だって、私なら、近くに日本人の先生がいたら、すごく嬉しいと思う。

次男、学校に通い始めて自分の時間が増えました。
その時間を使って何か楽しいことを計画、準備し、
学校から戻った子供たちと一緒に出来ることはないかと考えていたところです。
写生大会もその中の一つのアイデアなのですが、なんせお天気次第…。
絵本、素晴らしい考えなので、作り方の記事楽しみにしてます!
  1. 2011/09/08(Thu) 18:38:38 |
  2. URL |
  3. Mrs.B #-
  4. [ 編集 ]

私も絵本作りますよ!

いいですね。こういう教室。
もちろん家庭でもできるけど、親子だとなかなか、ねぇ。
うちは二人ともモンテッソーリの幼稚園で、比較的のんびりと過ごしました。
今どきありえないくらいゆったりした園で、縦割りクラスだったこともあり、
毎年全く同じ制作物を持ち帰ります(苦笑)
でも、全く同じものがちゃんと年々進歩してくるんですよ。

園のお母さんも面白い方が多く、シュタイナー人形の講習会や
手作り絵本のサークルを開いてくれました。

長女が年長の時に絵本サークルに入り、毎年、最低1冊は絵本を作りました。
イギリスに来る時も、メンバーが「送別絵本」を作ってくれました。
娘たちのレポートも、内容がぱっとしないときは、製本に力を入れて(苦笑)

キャリアだけはあるのに、いまだにきれいに製本できません。
たぶんね、「紙をきちんと折る」ってところからあかんのだと思います...
  1. 2011/09/09(Fri) 00:03:09 |
  2. URL |
  3. Chun #szSkF/ec
  4. [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2011/09/09(Fri) 01:35:05 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

Re: 私も拍手!

Mrs.Bさん。

ひがみというのは、誰の心の中にもあると思います。私も他の人を見て
ひがむことはあります。でも、それを表に出すか出さないかは、その人
次第なんですよね。

ぜひ、作ってみたくださいね。学校から持って帰ってきた絵などを
保存しておいて、1年後に作る、というのもおもしろいと思います。
  1. 2011/09/09(Fri) 04:36:38 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 拍手!

ぽけっとさん。

自分に芯を持つ、というのも日本ではなかなか受けいられないことも
ありますよね。我が強い、と言われそうです(笑)。

> 幸せな楽しい記憶を身にそれからの人生で自信を持たれ歩まれることでしょう。
> しあわせの記憶が次の一歩への自信をくれると考えています。
こんな風に思っていただけたら、本当に教師冥利に尽きます。
今日も、あるお子さんに絵本を手渡したら、もう、最高の笑顔・・今まで
見せたこともないくらいのとびっきりのものを見せてくれました。
それを見ると、あぁよかったって思いますね。私もしあわせになり、次への
一歩となっています。

>私が楽しんでみようかしら^m^なんて思っています。
そうですよ!私もいつか、自分の写真などを一冊にまとめてみようと
思っています。
  1. 2011/09/09(Fri) 04:40:11 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 私も絵本作りますよ!

Chunさん。

> 毎年全く同じ制作物を持ち帰ります(苦笑)
> でも、全く同じものがちゃんと年々進歩してくるんですよ。
これはいいですね。成長が分かるもの。子どもも、毎年同じことを
繰り返すことによって、どうしたらいいのかを考えられるわけだし。

Chunさんも絵本製作をされるんですね!お子さんも素敵な絵本が
いっぱいで、うれしいでしょうね。

私も不器用なため、ちゃんと紙を折ったり切ったりしているはずが、
かなり曲がります(苦笑)。
  1. 2011/09/09(Fri) 04:42:37 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 日本でもね...

鍵コメさん。

一文一文、えぇ~、と声を上げながら(笑)読ませていただきました。
なかなか難しいですね。

イギリスにいて一番成長した部分が「意見を持つ」「自分自身を持つ」
ということ。仕事してても、みんなとにかく「言う」ので、自分に
話をふられたとき、やはり意見を持って言うことが必要だなとつくづく
感じます。
でも、これはイギリスにいるからであり、日本ではまた別かな、と感じる
ことがあります。
  1. 2011/09/09(Fri) 04:47:07 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

私は

スーパーのカフェでお茶を飲んで待っている夕刻の1時間が好きでした。本を読んだり手紙を書いたり。あの時間ほしさに「お絵かき教室」復活希望です~(笑)
  1. 2011/09/09(Fri) 17:40:42 |
  2. URL |
  3. むーぼ #bxf9QyEw
  4. [ 編集 ]

Re: 私は

むーぼさん。

そんな1時間をお過ごしだったんですね~。
確かに、貴重な1時間かも・・・。
それよりもむーぼさんに絵を習いたいと思ってしまいます。
  1. 2011/09/10(Sat) 06:49:48 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

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