「まる」ないちにち

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イギリスでの生活や仕事を通して、感じたことをつづっていきます。

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 母からのメール:「んだかー」

:: 2012/06/19(Tue) ::

今日、母からメールが来ました。


   "伊集院静さん (作家) の 本を何気なく見ていたら良い言葉がありました。

   「東北の言葉には、否定形が少ない。 
   「んだか-」。受け入れ、分かち合おうとする言葉。

   関西の言葉に「ちゃう、ちゃう」違う、違うと否定する。自己主張!

   東北の人は、自己主張より先に受け入れて、分かち合おうとする。
   少ない会話の中で「んだか-」が多い。

   もしかすると、日本人の基礎みたいなものを東北の魂はもっている。
   だから海外の人々が「日本は再生する」といっているのは東北の魂を
   無意識のうちに見通している。


   と書かれていました。   私もそう思い、聞かせたく、思いのままメ-ルしました。"

去年終わりに、宮城の被災地へ行った話はしました。そこで、3日間友人のお家に泊めてもらい、たくさんの方とお話しする機会があったのですが、その時に感じたのが、「みんな温かいな~」だったんです。すごく受け入れてもらっている、そんな感じがしたのです。それこそ「老若男女」問わず。

今日母からのメールを見て、そのわけがわかりました。

「分かち合う」・・・大切なことですね。カウンセリングでもまずは受け入れて共感し、そして分かち合うことすることが一番大切なことだとよく言われます (カール・ロジャーズ)。
私も今、これができるようになりたい、そのためにはまず「聴くこと」を実践しようと試みています。これが実は難しい。ただ聴くだけでない。どうやって実践したらいいんだろう、ってよく考えます。

伊集院さんは関西の言葉を例に挙げていますが、関西の言葉であろうと、標準語であろうと、日本語であろうと英語であろうと、やはり「否定」されるということは悲しいなって思います。
たとえその人が言うことが自分の考えと違っていても、間違っていても、まずは受け入れることをすることが大切なんだって、またまた「はっ」とさせられました。これが「聴くこと」の一歩なんですね。

お母さん、いい言葉を送ってくれてありがとう。

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余談ですが、トラウマの勉強をしているときに、「愚直で不器用で感情抑制的な東北人の美学」という言葉を引用しました (東京学芸大学 小林正幸教授)。

「愚直で不器用で感情抑制的な東北人の美学ーそこが心配です
一方、ASDの症状がないのに、PTSDをその後に発症する場合の方が7割と多いのです。
さらに性差があります。PTSD症状を体験するのは、男性で8~13%、女性で20~30%であると言います。
そして、1年以上遅れて症状が生まれる割合が一般市民で15%を越えます。
ところが、軍隊などでは、年単位で、遅れて症状が現れる場合が多いのです。
今回の災害では、いわゆる支援に入ったプロ、とくに地方行政の方々の症状が遅れて発症する恐れがあると筆者は考えています。
ここに、PTSD症状の発生メカニズムを、見て取ることができます。

なぜでしょうか。感情をぐっと抑え込む場合ほど、不快感を感じないようにする場合ほど、PTSD症状を発症させやすいのです。
男性の方が神経症状や神経性習癖や適応障害は多く、一般には男性の方がストレスに弱いのです。
でも、女性に特有に多いのが「うつ」症状です。
感情を押し殺して、まじめに目の前のさまざまなことに取り組んでいる場合ほど、うつになりやすいのです。
また、PTSD症状が女性に多い理由としては、解離症状と呼ぶ症状が女性に多いことも関連すると思います。
この解離症状も、不快な感情を感じないようにする脳のメカニズムから生じます(解離症状については、いずれ説明します)。

でも、男性の数が多い軍隊に遅延性PTSDが多いのですから、これを性差によるとは言えないように思えます。
過度にアドレナリンを発射して、「恐くない」「恐くない」と猛烈に言い聞かせて、不快感をまったく感じないようにして過覚醒状態で闘うことも、PTSDの発症にとっては危険な対処だと言えます。

東北人は、愚直で不器用で感情抑制的なことを美学にしていると言われます。

専門家の支援も自ら求めることは少ないでしょう。

ですから、とても心配なのです。」

1カ月ほど前にラジオで鬱になってしまった方の話を聞きました。被災地で「抑制」された生活を強いられ、辛い思いをしてきている、とのことです。復興しつつある町の病院に「心療内科」を設置してもらえたおかげで、すごくありがたい、とも言っていました。
話を聴くことがどれだけ大きなサポートになるのか・・・その一例ですね。
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comment

東北の方って、本当に、びっくりするくらい謙虚な方が多いんですよね。
私も以前、仕事で東北6県すべて回っていましたが、県民性の差は多少あっても、
皆さんとにかく謙虚で、懐の温かい方ばかりでした。
初めて会うのに、まるで遠くの親戚が訪ねてきたみたいにもてなしてくれたり、
相手のありのままを受け入れてくれる…そんな温もりでした。
ここにずっと住んでもいいかな、お嫁に来てもいいかな~なんてことも思えるくらいでした。
被災した皆さんは、辛いのは自分だけじゃないから…
そんな思いで自分の辛さを打ち消そうとしていらっしゃるんでしょう。
主張の強い県民のようにはうるさく言わないからって、あまりにも復興のスピードが遅すぎます。
  1. 2012/06/19(Tue) 22:29:15 |
  2. URL |
  3. ecru #S2eFIt1.
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ecruさん。

謙虚であってしっかりしていて、そして温かい。
というのが私の印象でした。

> 初めて会うのに、まるで遠くの親戚が訪ねてきたみたいにもてなしてくれたり、
> 相手のありのままを受け入れてくれる…そんな温もりでした。
そうそう!まさにそうなんです!
年末に行った時もまさにそうだったんです。実際には今回、お会いした方たちとは
イギリスで数年前に会っているんですが、久しぶりに会えてうれしい~と、
上手にもてなしてくださったんです。

> ここにずっと住んでもいいかな、お嫁に来てもいいかな~なんてことも思えるくらいでした。
わかります!私も帰国するなら東北がいいかな、と思いましたよ。

> 被災した皆さんは、辛いのは自分だけじゃないから…
> そんな思いで自分の辛さを打ち消そうとしていらっしゃるんでしょう。
> 主張の強い県民のようにはうるさく言わないからって、あまりにも復興のスピードが遅すぎます。
確かにみんな一緒だから、自分ひとりじゃない、という思いは強く持って
みえると感じました。だけれど、そういう想いっていつまでも留めておくことは
無理だと思うのです。
それを政府は何も言われないからって、復興を後に後にしているような気がします。
悔しくてたまりません。
  1. 2012/06/20(Wed) 06:18:16 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

ん?・・・う~ん?

初めて書き込みさせて頂きます。
いつもひそかに(笑)読ませていただいています。
拍手すると、ヘイミッシュ君が現れるのを楽しみにしています。♪♪♪


今日のテーマで関西(?)の事を書いておられ、やっぱりそう思っておられる方が多いのかなと思いました。

世界中、ひとりとして同じ人はいないです、しかし、またその土地の気質と言うのも確かにありますね。

私は生まれも育ちも大阪です。
40数年前に1年間ロンドンにいた時を除き60数年間、大阪に住んでいます。(年齢がばれますね。笑)

確かに「ちゃう、ちゃう、それは違うよ」と言う事はあります。
しかし、それだけで、相手を否定しているわけではないと思いますし、自己主義!とまで言われると、もはや、絶句です。
自己主張と自己主義は似て非なるものではないでしょうか。

私は伊集院さんの御本を読んでいませんので、貴ブログのみでの見解です。
前後があるのかもしれませんのでその時はご容赦ください。

それに関西と、ひとくくりされると他府県の方は?と思われるかも。
京都は「ちゃう、ちゃう、」とはあまり言われないかな?。

40数年前にスイスのユースホステルでアメリカ人の女の子と同室になり、私の友人と4人で楽しく過ごし、夕食を外で一緒にし、割り勘の計算をした時に日本人の私たちはそれぞれ、に自分の分をきっちりと支払ましたが、しばらくすると足りないとアメリカの子の一人が私達に言うので私達は日本語で二人ともきっちり支払ったよねと言って、もごもごしていたらアメリカの女の子は「何をぐずぐずしているの!?足らない分をさっさと出しなさいよ」的な態度だったのですが、それでもはっきりと言えずに、もごもごしていたら、OK。と言って去って行きそのまま私達にはそれ以後近寄らなかったのです。
私はとても後悔しました。
出来ない語学ながらもきっちりと説明し、話し合えばよかったのにと。
その一件はロンドンに生活していた時にとても役に立ちました。

もちろん日本人同士なら、他の人の気持ちを「さっする」と言う事もとても大切だとは思いますが・・・。

初めてお邪魔したのに長話でごめんなさいね。

これからも密かに覗かせていただきますのでよろしくお願いします。(^o^)/
  1. 2012/06/20(Wed) 14:52:39 |
  2. URL |
  3. coco #RtcPA4RU
  4. [ 編集 ]

Re: ん?・・・う~ん?

cocoさん。

初めまして。コメント、とてもうれしいです。

> 今日のテーマで関西(?)の事を書いておられ、やっぱりそう思っておられる方が多いのかなと思いました。
>
テーマは関西のことではないのですが(東北の言葉がテーマ)、やはり、関西の方は
気に留められるだろうと思っていました。どなたかコメントをくださらないかな~
と思っていたので、とてもうれしいです。

> 確かに「ちゃう、ちゃう、それは違うよ」と言う事はあります。
> しかし、それだけで、相手を否定しているわけではないと思いますし、自己主義!とまで言われると、もはや> 、絶句です。
伊集院さんは「自己主義」とはおっしゃっていないようですよ。自己主張ですね。

> 自己主張と自己主義は似て非なるものではないでしょうか。
この両者は全く別物だと私は解釈しています。

> 私は伊集院さんの御本を読んでいませんので、貴ブログのみでの見解です。
> 前後があるのかもしれませんのでその時はご容赦ください。
私も母から送られてきたものでしかないので、正直、このブログに載せるのも
ためらいました。「引用元」をしっかり出さないと気が済まない性格なのですが、
「伊集院静」とちゃんと名前が出ていたので、そのまま引用しました。
ですので、私も前後がどのような話になっているのかわからないのですが、
伊集院さんは「東北の "んだかー"」を引用するために「ちゃうちゃう」を多分、
用いたのだと思います。次の段落に「東北の人は自己主張より先に受け入れて」
という文が続いているので、ここに持っていくために「自己主張」という言葉を
出したかったのかな、と感じます。また、伊集院氏は仙台市に住んでいるため、
東北の人の「受け入れ」を肌で感じているからかと、こうした文を書いたのかと
推測します。

今回は「関西の言葉を例に挙げていますが」と私もブログ内で書いたように、
関西弁だから、というものではないと思っています。ここで私が言いたかったのが
どんな言葉であろうと、否定から入られるのはつらいな、ということです。
英語でも、子どもに「No!」からではなく、「Yes, but ・・・」というように
言う方が、やはり子どもも自分を否定されないで受け止めてもらっているんだ、と
感じると思います。ですので、「ちゃうちゃう」「違う違う」「No, No!」ではなく
まずは受け入れる「そうね」から言葉を発することができるようになりたいと
私自身、思っていることを書かせてもらいました。
私の文の書き方が悪く、分かりづらかったこと、お詫びします。

> それに関西と、ひとくくりされると他府県の方は?と思われるかも。
> 京都は「ちゃう、ちゃう、」とはあまり言われないかな?。
そうですね。大きな地域をひとくくりにして言うのは確かに、いいことでは
ないと思います。


> 出来ない語学ながらもきっちりと説明し、話し合えばよかったのにと。
> その一件はロンドンに生活していた時にとても役に立ちました。
日本人は「はっきり言わない」というのが、どこの国でも通説になっているようですし、
日本人がそう思っていることもありますよね。
私自身、自分もそうなのでよくわかります。マイナスになることを言っていいのか
どうなのか・・・と。
でも、間違っていることを言わずにそのままにしておくと、あとあと何かと問題も出る
かもしれなしし、後悔もするかもしれない。なので、言うべきことは言わないと、
と思うようになりました。
その点、cocoさんはその体験を弾みにされて、ロンドン生活をより有意義なものに
されたということで、素晴らしいな、と感じました。

> もちろん日本人同士なら、他の人の気持ちを「さっする」と言う事もとても大切だとは思いますが・・・。
「察する」というのはとても大切なことだと思います。イギリスに長くいますが、
イギリス人も人のことを「察する」んです(cocoさんも多分、体験されて
みえるかと思いますが)。人と人が関わっていく上で、「察する」ということは
どこの世界でもとても大切なことのように感じます。
ただし、その察し方が国民によって違うのかな~と思うのです。

> 初めてお邪魔したのに長話でごめんなさいね。
いいえ!cocoさんからのコメントを読ませていただき、また返事を書いている間も
とても有意義なものとなりました。
特に「自己主張」ということに関しては、ここ数年、私の中で「テーマ」になって
いる題材なので、それをまたここで触れてくださったことで、改めて考える
きっかけにもなりました。

> これからも密かに覗かせていただきますのでよろしくお願いします。(^o^)/
密かに~ではなく、堂々と覗いてくださいね。そして、コメントもよろしくお願いします。
とても有意義な時間をありがとうございます。

拍手をしてくださりありがとうございます!ヘイミッシュも喜んでいると思います!
  1. 2012/06/21(Thu) 01:30:59 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

まずは、おめでとうございます。
心から拍手を送りたいです。

それから、伊集院さんの本の引用は、
最初、読んで何か心に引っ掛かりました。

今日、もう1度読んでみて、本当によかったです。
確かに関西はテーマではありませんでした。
その時の感覚で思いこんでしまいました。
cocoさんとheykichiさんのコメントを読み、
胸のつかえは、もうありません。お二人に
感謝します。
  1. 2012/06/21(Thu) 22:40:58 |
  2. URL |
  3. ぶんぶん #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ぶんぶんさん。

ぶんぶんさんからの拍手、私の心にもしっかりと届きました!
ありがとうございます。

> それから、伊集院さんの本の引用は、
> 最初、読んで何か心に引っ掛かりました。

私自身、この言葉がすごく引っかかり、ここで紹介するのは
どうなのか、本当に悩みました。
でも、これは「伊集院静」さん自身の言葉であり、私のものでは
ない。そして、この関西の言葉に対しては私も疑問を持っている
のです。これを今度、ブログでも取り上げようと思っています。

> 今日、もう1度読んでみて、本当によかったです。
> 確かに関西はテーマではありませんでした。
> その時の感覚で思いこんでしまいました。
普通なら一度読んで心に引っかかったり、嫌な気分になったり、
気に入らなければ、振り返ることはしないんですよね。でも、
引っかかっているというのは、何かを意味していることでもあるの
だと思っています。勇気を持って読み返してみると、納得することが
あったり、冷静に読むことができたりしてい、心にすとんと落ちて
くることが多いような気がします。

> cocoさんとheykichiさんのコメントを読み、
> 胸のつかえは、もうありません。お二人に
> 感謝します。
ぶんぶんさんも関西の方、この引用を読まれていい気もちがしない
訳ないと思います。それを敢えて、こうしてもう一度読んでくださり、
コメントまで残してくださって、本当にありがとうございます。
  1. 2012/06/22(Fri) 20:46:45 |
  2. URL |
  3. haykichi #-
  4. [ 編集 ]

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今日、母からメールが来ました。   
  1. 2012/06/25(Mon) 13:42:01 |
  2. まとめwoネタ速neo


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