「まる」ないちにち

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イギリスでの生活や仕事を通して、感じたことをつづっていきます。

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 姪っ子の貴重な体験:失敗編

:: 2012/09/25(Tue) ::

5歳の姪っ子のなおちゃん、イギリスでいろんな体験をしています (小学校編日本語教室編食べもの編)が、何もこうした楽しい体験ばかりではありません。
中には失敗したこともあるので、今日はその紹介。

お母さんの40歳のサプライズパーティーでちょっと浮かれモードになっていたなおちゃん。庭でヘイミッシュにおもちゃを投げて遊んでいた時に、ちょっと度が過ぎてしまいヘイミッシュのおもちゃをあらぬ方向に投げてしまったのです。・・・庭のフェンスを越えて裏にあるお家のお庭に入ってしまいました。

さぁ、どうするかと思って見ていたのですが。

まずはお父さんのところへ。お父さんが「取りに行こう」と声をかけ、私のところへ。
私がなおちゃんと接するときに気をつけているのが、必ず「どうしてほしいのか」を聞くこと。今回も
「お庭におもちゃが落ちちゃった」
と言うので、
「で?どうするの?」と聞くと(←冷たい叔母!)
「取りに行くので、一緒に行ってください」
とお願いすることができました。いいぞ!

行く途中で「I'm sorry」を練習していたなおちゃん。顔はかなり強張っていましたね。

いざ、ピンポンしてお家の人が出てくると、かなり緊張していましたが、「なんて言うの?」と言われると、
I'm sorry....とちゃんと言い、あとは私が言う言葉に続けて、
「おもちゃを入れてしまったので、取ってください」
と英語で伝えることができました。最後は誰に言われるでもなく
Thank you.
とお家の人にいい、褒めてもらっていました。

偉かったね、なおちゃん!

そして、もう一つの失敗編。

イギリス旅行最後の日。みんなで買い物へ。疲れもピークにあったと思うのですが、かなりわがままモードだったなおちゃん。アウトレットでお店を回りながら、「ガラスのコップやお皿には絶対触らない」と何度も言われ続けていたにも関わらず・・・。

ガッシャ~~~~ン!

なんと、ル・クルーゼのお店で、ココット皿の蓋を落として割ってしまったのです。

お店の中は一瞬、みんな固まってしまいました。私はレジにいたので、その時の様子がよくわからないのですが、泣くかと思っていたなおちゃんは泣かずにじっとしていました。よっぽど自分がしたことがいけないことだった、とわかっていたのかしら?
お店の人が片付けてくださっている間、じっとしており、
「どうするの?」
という言葉に
「ごめんなさいする」
と。
片付けてくださった店員さんのところへ行き、
「I'm sorry」
ときちんと謝りました。店員さんも
「こんなのは日常茶飯事だから、気にしないで~。ちゃんと謝れて、偉かったね」と言ってくださり、なおちゃんは
Thank you.
と感謝の言葉を告げてお店をあとにしました。


正直、私はなおちゃんは泣いてしまうかと思っていたのです。が、両方とも泣きたいのを我慢して、自分でしたことの責任を5歳ながら感じていたようです。自分がしてしまったことには、きちんと自分で責任をとることの大切さを感じてくれたことと思います。

この責任をとるということに対して、大人が必ずそれをフィードバックしてあげるということが子どもの成長に繋がっていくと思います。
今回も近所の人もお店の人も必ず
「えらかったね」
となおちゃんを褒めてくれたのです。
これこそ貴重な体験だったと叔母さんは思うのです。
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  1. Category: 思ったこと・考えたこと
  2. | trackback:0
  3. | comment:11
<<兄家族のたくさんの体験は・・・ | top | 姪っ子の貴重な体験:食べもの編>>


comment

冷や汗...

自分も含め、最近の日本の親は「転ばぬ先の...」に気をつかいすぎ。
自分がなおちゃんのような失敗をして(もちろん、昔ですからこっぴどく叱られて)、それから外がこわくなってしまった経験があるので、予防策として壊れそうなものがあるところ、子供が騒いではいけないところに連れて行かないようにしていました。
でも、結局、そういう場での訓練を(犬みたいですね(苦笑))していなかったために、失敗の経験が少なく、失敗した時の対処法がわからないのです。

特に日本では、親は自分の子供よりも周囲への気遣いから、先に謝ったり、子供を人前で叱ったりしがちですが、こうして「どうしたらいい?」とワンクッションおいて聞いてもらうことで、子供もきちんと考えられますよね。

本当にいろんな意味で反省。

イギリスでは大人の世界と子供の世界の線引きがきちんとあるので、大人の世界にきた子供はきちんと大人のルールに合わせます。
そうでない場所では、大人は子供の失敗に寛容です。
そういう意味でイギリスの社会はマチュアだと思うのです。

日本では、ホテルのレストランで子供が走り回っていたり、新幹線のグリーン席に子供が座って騒いでいたり。
春先(異動シーズン)の国際線ビジネスクラスは、本当に申し訳ないくらい子供が大きな顔をしていて、なんだか落ち着かない気持ちでした(我が家も社内規定でビジネスクラスでしたが...)
大人がゲームに夢中になったり、良くも悪くも大人と子供の世界の垣根がなさすぎるかな(笑)
  1. 2012/09/25(Tue) 11:36:44 |
  2. URL |
  3. Chun #-
  4. [ 編集 ]

さすがhaykichiさんですね

五歳の女の子に、誠実にかつ一人前の人格を認めて接しておられるのがさすがです。

五歳の女の子ができたこと、できない日本人、多いですよね。
昔、新聞記事で読んだのですが、アメリカでホームステイした日本の女子大生が、喉が乾いたからと、キッチンでホストマザーに向かって「milk」といったところ、相手にされず、何度も繰り返し、最後は大声でmilkと絶叫、「さっきからmilk、milkって、milkがどうかしたの?」と問われてふて腐れてしまった、という「海外ホームステイのトラブル相談」を読んだことがあります。

日本ではきっと、牛乳と言えばお母さんがさっと用意してくれていたのでしょうか…

何をしたいか、してほしいかをはっきり、文章で言う訓練を日本人はしたほうが良いかな、といつも思うので、今回のエントリはさすが!!と感銘を受けました。
  1. 2012/09/25(Tue) 18:42:05 |
  2. URL |
  3. cocue-cocue #-
  4. [ 編集 ]

すごいですねー。
沢山の異文化経験に、+失敗談。
なおちゃんにとって実り多いひと時でしたね。
これからの成長が益々楽しみですね。
haykichiさんお疲れ様でした!


  1. 2012/09/26(Wed) 17:22:36 |
  2. URL |
  3. レイカ #-
  4. [ 編集 ]

失敗しても、自分で考えて 謝ることもできて、
そして ほめてもらえることって大事だなぁと思います。
僕自身も叱られるより、ほめられた方が
印象に残るし、やる気になるからね。
とは言いつつ、我が子にはついつい叱りっぱなしだったり
そして、僕は常に嫁から叱られっぱなし(苦笑
  1. 2012/09/26(Wed) 22:33:02 |
  2. URL |
  3. マージィ #1wIl0x2Y
  4. [ 編集 ]

失敗編

Chunさん。

Chunさんがおっしゃることは、親としたら持っているものだと思います。
誰でも、自分の子が叱られたり、嫌な目に遭うのはいやですもの。
でもこれでは、何か起きた時にどうしたらいいのかがわからないままなんですよね。

昔って殴り合いのけんかもしたし、痛い思いもしたので、同じことをしたら
相手も痛いだろう・・・という相手を思う気持ちもわかったと思うのです。
今は、絶対手を挙げてはだめ・・・なので、逆に「どれだけやったら、やりすぎなのか」
という限度も分からず、いじめもエスカレートしていくような気もします。

ある程度のことを子どもにやらせるというのが一番の教育なんだと思います。
もちろん、それにし対し、きちんと大人がフォローをする、ということでね。

日本って「かわいい」文化なんですって。「かわい」ければ許される。
だから大人になりきれない大人が多いのでは・・・子どももかわいければ大目に
見てもらえる・・・と、あるイギリス人が言っていました。ある意味納得。


cocue-cocueさん。

> 五歳の女の子に、誠実にかつ一人前の人格を認めて接しておられるのがさすがです。
ありがとうございます。私にとって大切なかわいいかわいい姪っ子。だからこそ、
子どもであろうと、やはり一人の人間。この子が大きくなったときに、恥ずかしくない
ように・・・という思いでいます。
なおちゃんのお母さんに感謝ですね。こうしてやらせてくれるんですもの。

> アメリカでホームステイした日本の女子大生が、喉が乾いたからと、キッチンで
> ホストマザーに向かって「milk」といったところ、相手にされず、何度も繰り返し、
> 最後は大声でmilkと絶叫、「さっきからmilk、milkって、milkがどうかしたの?」
> と問われてふて腐れてしまった、という「海外ホームステイのトラブル相談」を
> 読んだことがあります。
>
> 日本ではきっと、牛乳と言えばお母さんがさっと用意してくれていたのでしょうか…
思い切り首を縦に振ってしまいました!日本人の多くはそうですよね。
お茶!と言えばお茶が出てくるんですもの。
私、なおちゃんだけでなく他の子にも言うんです。
「お茶がどうしたの?」って。
子どもって、やはり訓練することが必要で、これを繰り返していくうちに、必ず
「お願いします」「ください」と言うことができるようになります。
大人も徹底してやりとおすという根気が必要ですが、子どものため。ここは
がんばりたいところです。


レイカさん。

ホント、なおちゃんにとってたくさんのことを学べたんじゃないかと思います。
私の方が楽しませてもらったので、感謝ですね。
私は小学校の高学年くらいの年齢が大好きで、仕事も一番楽しい!と思えたのが
この年頃。でも、最近は4~6歳くらいって実はおもしろいじゃん、と感じている
のもあって、そういう意味でも本当に勉強になりました。


マージィさん。

お久しぶりです!
そう。私は「褒めること」が一番大事だと思っています。
日本の子どもって、世界の中でも「自尊感情」がダントツに低いんです。
自分のことを大切に思えない子が多いんですよ。
それは「褒めて」育っていないから・・・と思っています。
間違えてもいい。失敗してもいい。やってみたというところを褒め、
違う方法を考えたということを認めてあげればいいんだって思っています。
マージィさんは叱られっぱなしなんですか・・・。じゃ、自分で
「ぼく、叱られてもめげていない。すごいぞ!」って褒めてあげてください(苦笑)。
  1. 2012/09/27(Thu) 06:24:42 |
  2. URL |
  3. haykichi #Lg2mhvRI
  4. [ 編集 ]

ごぶさたしてます。自立する、させる。自立は自分で立つのではなく、周囲から立たされていること、人を自分が支えている事に気づく事だと思います。
自立無き人は大人とは言わんでしょう。
子供は適切な環境があれば自立して大人になっていきます。今、親も、学校も社会も自立を阻害することばかりしているように感じています。
何とかしないといけません。前も書かせてもらったかと思いますが、ラグビーをすることは自立することだと信じています。まずは部員から、うちの生徒から、大人に近づけたいと思います。
  1. 2012/09/27(Thu) 22:29:42 |
  2. URL |
  3. sakamoto #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

sakamotoさん。

本当、ご無沙汰しています!お忙しいでしょうね。
sakamotoさんがおっしゃっているように、自分一人では立つことは
できませんよね。適切な環境を作るのも大人の仕事だと思うし、
社会の役割だと思います。
ラグビーをしている人を見ていると、みなさん、自分を持っていると
思います。sakamotoさんの生徒さんのこれからが楽しみですね。
彼らからまたその精神が広がって行くんでしょうね。
  1. 2012/09/28(Fri) 04:52:38 |
  2. URL |
  3. haykichi #Lg2mhvRI
  4. [ 編集 ]

忙しいというより、思考が止まっていたというか・・・ちょっと考え込んでいましてね。FBしたり、ちょくちょくそちらを訪ねて、楽しんではいました。このところ少し吹っ切れてきましたような・・・なにに引っかかっているのかわからないようではまだまだ修行が足りないようです。子どもといっしょに精進しないといけませんね。ラグビーの精神、素敵だし、そうありたいと思います。
  1. 2012/09/29(Sat) 00:29:17 |
  2. URL |
  3. sakamoto #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

sakamotoさん。

思考が止まっていた・・・そういうときってあります。
私の場合は数日で回復するんですが、考える題材によっては
結構、後を引くこともあります。でも、そういう時もあって
いいのかなって感じます。
う~ん、うまく言えないけれど、一歩下がった視点・違うアングル
からの視点を持つこともできるというか。

ラグビーの写真をアップしますね。ちょっとは元気の素に
なるとうれしいな。
  1. 2012/09/29(Sat) 05:59:04 |
  2. URL |
  3. haykichi #Lg2mhvRI
  4. [ 編集 ]

約束しましたよ、小さいプロップにとってイングランド、ウェールズのラガーマンは憧れです。
haykichi家訪問!素敵なことがたくさん待っていそうです。大いなる楽しみができました。
ありがとうございます。

  1. 2012/09/30(Sun) 00:09:36 |
  2. URL |
  3. sakamoto #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

sakamotoさん。

本当なら、2011年の3月にぜひsakamotoさんにディビッドさんの
お父さんを紹介しようと思っていたのです。
お会いできるのがもう少し先になってしまいましたが、それを
楽しみにこうして交流を深めていくことができるのがうれしいですね。
  1. 2012/09/30(Sun) 04:54:24 |
  2. URL |
  3. haykichi #Lg2mhvRI
  4. [ 編集 ]

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