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 まずはシンセティック・フォニックスの説明

:: 2013/11/11(Mon) ::

今回から数回にわたって、先月、日本で行われた公立小学校での初のシンセティック・フォニックスの導入についてお話させていただきます!

まず、シンセティック・フォニックスって何なのか・・・ですが・・・。
ここ最近、大阪市でも小学校に「フォニックス」の授業を取り入れることになったということもあり、「フォニックス」という言葉はいろいろな場所で耳にすることもあるかと思います。

英語のアルファベットには
・名前
・音
があることをご存知でしょうか?
名前は「エィ、ビー、シー・・・」と皆さんご存知ですよね。
これに対し音は「aは、bは、cは・・・」というものです。

例えば、cat という英単語を読むとき、みなさん、「シー、エィ、ティ」なんて読まないですよね。「ク、ア、トゥ」をぎゅっと縮めて「キャットゥ」と読みます。この「ク、ア、トゥ」がアルファベットの「」なんです。
ひらがなみたいなものですかね?この音さえ覚えてしまえば、単語が読み書きできる!というわけです。

しかし、ここで問題なのは・・・。
英語って綴りが難しくないですか?a という一つの文字を「ア」と読んだり「エィ」と読んだりするし、逆に「エィ」という音の綴りを挙げると、apron, make, eight, they, straight, ballet などなど何通りも綴りがあるのです。正直、ややこしい言語なんです、英語って。

そこで、このややこしい綴りと音の関係をきちんと勉強しようというのが「フォニックス」。

従来のフォニックス(日本でいうフォニックスはこれ)は、英語話者を対象に、英単語を知っていることを前提に
dog の d, dig の d, den の d」はみんな「d」という文字で、「ドゥ」と読むから、この "d" という文字は"ディ"という名前だけれど、音は"ドゥ"ですよ」と教えていました。

しかし、この方法では英語を知らない子どもや、英単語を知らない子どもは理解できないまま、ひたすら暗記するしかないし、そもそも先に上げた英単語を暗記している子どもしか、この音と文字の関係を理解することができなかったわけです。

そして、dに対して、ディ、ドゥという名前と音を一気に教えてしまうため、子どもたちは文字を読むときにディなのかドゥなのかどちらを使っていいのかわからず、結局、読み書きの力があまり伸びなかったのです。
w24_20131111072132553.gif

しかし、これに対して、2000年後半から指導されるようになった「シンセティック・フォニックス」というフォニックスは、子どもたちに
「d はドゥという音ですよ」
と指導するもの。決してdog の d とも言いません。つまり、英単語を知らない子どもでも一から学ぶことができるものなのです。
また、「ディという名前で、音はドゥ」とは絶対に言わず、あくまでも「音」だけを指導するのです。これによって子どもたちが「どっちを使っていいのだろうか・・・」と悩むこともないのです。
また、最初に教える文字も小文字のみ(普段、使う文字はほとんど小文字ですから)。文字を教える順番も a,b,c 順ではなく、s,a,t・・というようによく使うもの順。そして、s,a,t と3文字習ったら、すぐに at, sat と文字をくつけて単語を読んでしまうのです。

こうして42~44個ある英語の音をすべて文字との対応で習ったら、初めて文字の名前を覚え、大文字を学習し、そして先述したややこしい綴りを徐々に学んでいくのがシンセティック・フォニックスです。
mono106-2.gif

私、このシンセティック・フォニックスって日本人の子どもにとってとてもいいと思うのです。だって、英単語を知らない子どもにもいいわけだし、小学校で導入するにしても、全くの基本(ひらがな)と同じように全員の子どもが同じラインに立って学習していけるんだもの。

このシンセティック・フォニックスの教材の一つが、私がトレーナーとして紹介しているジョリーフォニックスなんです。

このジョリーフォニックスに関しては、本当に子どもの視点に立った素晴らしいプログラムで、教える側も楽しく教えられ、学ぶ側も無理なく混乱することなく英語の音と文字を学んでいけるのです。これ、日本の小学校でも証明できました!ということで、次回からようやく日本の小学校での導入についてお話します!
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